手持ちのコンパクトエフェクターが6個になりました。
チューナー、スーパーオクターバー、ダイナコンプ、ソバットDB-2、RAT2、DD-6って感じで、あとはリバーブとワーミーとボリュームペダルが欲しい〜。
エフェクター収集欲はとどまることを知りません。
そして、
エフェクターが増えてくるとパワーサプライが欲しくなります。
必須ではないんですが、エフェクターの安定した稼働や、ノイズ対策を考えると『あってもいいかな〜』って思って買いました!
エフェクターケースにパワーサプライあったら、かっこいいですし笑。
購入したのはDC8。台湾のメーカーらしいです。
付属品はアダプターとエフェクターにつなげるケーブルが8本。
このパワーサプライにした理由はいろいろあります。
まずは「独立型」であること。
エフェクターには「アナログ」と「デジタル」の2種類があるんですが、これらを独立型ではないパワーサプライで混在させると無駄な「ノイズ」が発生しちゃいます。
でも独立型だと電流が混ざらないので、ノイズカットにつながるんです。
どれくらいのノイズカットになるかは、体感によるところが大きいので言葉では説明出来ませんが、不要なノイズ対策はしておくにこしたことはありません。
人前でやるならなおのこと、ノイズガンガンの自己満足ギタリストはイタイだけですよ。
2つ目の理由は、電圧の切り替えができるジャックが2つあるからです。
背面のこのスイッチを切り替えるだけで供給する電圧を簡単に切り替えることができます。
エフェクターの電圧は基本的には9Vですが、12V、18Vの電圧に切替可能です。
海外製のエフェクターとか、出力の大きいエフェクターを購入しても、これで安心ですヽ(´ー`)ノ
そしてこのスペックで値段が5000円前後!
コスパ、っていう言葉はDC8のためにあるんじゃないか!っていうくらいの圧倒的良心的価格設定。
スペックだけじゃなく、見た目もシンプルでかっこいいですし、コスパの良い独立型のパワーサプライを探してるならかなりオススメの一品です。
とりあえずな感じでエフェクターボードに入れてみました。
配線や配置はこれからしていくとして、これで安定した電力供給ができると思うとワクワクですね。
そしてDC8は見てのとおりむちゃくちゃコンパクト!
BOSSのエフェクターと比較してもすっきり感が伝わるかなと思います。
いや~とりあえず早くスタジオに入りたい!!