「2歳になる子どもの育児がしんどくてたまらない。旦那は手伝ってくれないからワンオペ育児だし。。。どうにか旦那を育児に協力的にできないもんかな。とにかく育児のしんどさを少しでも軽くしたい!」
今回はこういった方向けの内容です。
本記事の内容
- 旦那を育児に参加させる方法
- 育児相談室を利用する
- がんばり過ぎない
旦那さんがあんまり育児に協力してくれなくて、しんどい思いをしているママさんは少なくありません。
というわけで、今回はそういった育児のしんどさを軽減する方法をお伝えします。
ちなみにこの記事を書いてる僕は、絶賛2歳の男の子と0歳の女の子をもつ33才の親父です。
実体験に基づいていて、机上の空論ではないので、多少は信頼性の担保になるかなと。
今回の記事で、2歳の育児に対するしんどさが少しでも軽くなったら幸いです。
それでは早速いってみましょ〜。
2歳育児がしんどいときの対策方法を紹介
2歳育児がしんどいときの対策方法はコチラ。
旦那を育児に参加させる
ひとつめは旦那さんを育児に参加させる、ということ。
育児はママさんだけでするものじゃなく、旦那さんも一緒に2人で取り組んでいくものです。
なので、旦那さんがいまいち育児に協力的じゃない!という方は今回お伝えする方法で育児にどんどん参加させていきましょう。
旦那を育児に参加させる方法
ではどうやって、旦那さんを育児に参加させるのかというとカンタンです。
仕事に行ってる旦那さんに子どもの写真を送りましょう
これを毎日繰り返すだけです。
旦那さんが育児に協力的じゃない理由は突き詰めると「親の自覚がないから」だといえます。
特に仕事が激烈に忙しくて、子どもと接する時間が少ない旦那さんは父親になった実感を得にくい傾向にあります。
なので、仕事に行っている旦那さんに子どもの写真を送ることで子供との接点を間接的にでも増やします。
午前と午後に数枚ずつおくるだけでも全然ok。
よっぽどのことがない限り、届いた写真を見る時間がないことはありません。
仕事の合間に我が子の写真を見ることで、子どもの存在を改めて実感し、父親としての自覚を芽生えさせるきっかけを与えていきましょう。
もしも「写真を送ってこなくていい」と言われたら?
こんなことはないことを祈るばかりですが、もしも万が一「写真とか送ってこなくていいから」なんて言われたら?
残念ですが、あなたの旦那さんはちょっと問題ありですね。
育児うんぬんの前に夫婦でいろいろと話し合ったほうがいいでしょう。
子どもの写真を送りましょう
というわけで、旦那さんにこまめに子どもの写真を送って父親の自覚を芽生えさせましょう。
ポイントは「送りすぎない」こと。
あまりにも頻繁に送りすぎると、子どもちゃんの写真のありがたみが薄れてしまいます。
「もっと見たい!!」と思わせる感じでおくっていきましょう。
旦那さんが子どもの写真を楽しみになる頃には、育児に協力的な旦那さんになっているでしょう。
育児相談室を利用する
ふたつめは「育児相談室を利用する」ということ。
育児相談室とは?
→各自治体にある育児に関する相談窓口のこと
しかし、窓口に直接相談をしに行くのはハードルが高い。という方もいると思います。
そういう場合はエンゼル110番などの「電話相談」がオススメです。
>>エンゼル110番
なんしか、育児に疲れたりしんどさを感じているなら、こういった窓口をどんどん活用していきましょう。一人で鬱憤を溜め込まないことが大切です。
また、今あなたが悩んでいることは、過去に誰かも相談している可能性が高いです。
育児において悩むポイントは、今も昔も大きく変わりませんからね。
そして、実際に悩みやストレスは電話相談で誰かに聞いてもらうことで、少しは軽減されるでしょう。
また、2歳育児に疲れたりストレスを感じているのは自分だけじゃないことが分かるので、気持ちも少しは楽になると思います。
というわけで、育児相談室や電話相談は遠慮せずにどんどん活用すべし!ですね。
育児はがんばり過ぎない
何事もですが、がんばり過ぎないことがポイントです。
がんばり過ぎるとダメな理由は「視野が狭くなる」から。
たとえば、せっかく作ったご飯を全然食べてくれないときってあります。
栄養をとってほしいから、なんとかしてご飯を食べさせようとがんばってしまうことってあるあるです。
でも嫌がって全然食べてくれなくて、イライラが募る。。。みたいなシーンってよくあります。
結局食べてくれなかった理由は「むちゃくちゃ眠たかっただけ」とかなんですが、ご飯を食べさせることにがんばり過ぎると、そんなことに気づかなかったりします。
テキトーとがんばり過ぎないは別
がんばり過ぎないというと「テキトーでいいの??」なんて思われる方もいるかもしれませが、まったく別のものです。
がんばり過ぎているのは体に力が入って、ガッチガチの状態をイメージしてもらえたら。
テキトーは文字通りテキトーで、抑えるべきポイントすら抑えれていないイメージ。
理想は適度にがんばる感じ、というとむちゃくちゃ抽象的で申し訳ないんですが、良い意味でどっしり構えれている態度ですね。
- ベテランママさんのどっしり感
これを想像してもらうといいかもしれませんね。
よっぽどのことがないかぎり、子どもちゃんはすくすく成長していってくれます。
育児が疲れてしまうのは、がんばり過ぎているあなたへの体からのメッセージかもしれません。
何事もそうですが、育児もがんばり過ぎないほうがかえってうまくいくことの方が多いものです。
まとめ
今回の内容をまとめるとコチラ
- 旦那さんの親の自覚を目覚めさせる
- 相談窓口はどんどん活用する
- 心が疲れるのはがんばり過ぎてる証拠
なんしか2歳育児は大変なことが多いです。
だけど、あなただけが必要以上にしんどさを感じる必要なんて、絶対にありません。
一人で抱え込まずに、周りと協力して育児をやっていきましょう。
今回は以上です。
最後までありがとうございました。
よければ2歳のイヤイヤ期にイライラしない方法【実体験】もあわせてご覧ください。
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