「WH-1000XM3のレビューが知りたい。ステマ臭い感じのレビューじゃなくって、実際に使っているユーザーの生の声が知りたい。ぶっちゃけ購入は検討してるけど、あともう少し買う理由が欲しい!」
今回は、こういった方向けの内容です。
本記事の内容
- WH-1000XM3ユーザーの本音が分かる
- WH-1000XM3のメリット・デメリットが分かる
今回はWH-1000XM3のレビュー記事です。
結論からいうとWH-1000XM3は買って良かったです。
もう毎日愛用しまくりです。
僕は実際にWH-1000XM3を半年以上使っているリアルなユーザーなので、記事の信頼性の担保になるかと。
一般人のリアルなレビューなので、普通に本音の内容しか書きません。
WH-1000XM3の購入を検討している方に、少しでも参考になれば幸いです。
それではいってみましょう。
目次
WH-1000XM3をレビューします
あらためて結論から言っちゃうと、個人的にWH-1000XM3はサイコー!です。
通勤電車のストレスも87%くらいなくなりました。
理由は後述します。
とはいえ、メリットがあればデメリットもモチロンあります。
まずはデメリットからお伝えします。
WH-1000XM3のデメリット
WH-1000XM3のデメリットはズバリこちらです。
- これからの時期は暑い
- 低音好きには物足りないかも(アプリでEQかけれる)
順番に解説します。
これからの時期は暑い
WH-1000XM3はヘッドホンなので、これからの季節は屋外では使えませんね。
この記事を書いてる今日は2019年4月25日ですが、夕方の満員電車の中でWH-1000XM3をつけているとシンプルに暑くて耳周りに汗をかいちゃいます。
気温が高い日にWH-1000XM3をつけて散歩してると、これまたやっぱり耳周りに汗をかいちゃいます。
耳のパッド部分は、完全に汗とかの水濡れはNGな素材感なので、これからの季節は屋内用として使うのがベターですね。
冬場は耳あて代わりになるからサイコーでしたけどね。
低音好きには物足りないかも
WH-1000XM3は良くも悪くもクセづけのない音質が特長です。
音源本来のバランス感、とでもいうんですかね。
僕はそこが好きなんですが、BOSEやbeatsのように低音が強調された音質ではありません。
なので、ズンズンくるような低音が好きな方は、低音に物足りなさを感じることがあるかもしれません。
専用アプリで音質調整できる
とは言いつつも、専用アプリで自分好みのイコライザーをかけれます。
低音が物足りなかったらブーストさせちゃえばok。
イコライザーの音質調整がよくわからなくても、あらかじめプリセットが用意されているので、その中から自分好みの音質を選べます。
WH-1000XM3のメリット
つづいて、WH-1000XM3のメリットについて。
僕が感じるメリットは次のとおりです。
- 普通に高音質
- ノイズキャンセリング性能が高い
- 雑音が消える
- 集中モードに入れる
順番に解説します。
普通に高音質
音質は普通に高音質です。
今までオーディオテクニカやBluebuds Xのイヤホンやヘッドホンを使ってきました。
それらと比べて、遜色がないどころか完全に良い音です。
バンドをやっていることもあって、音楽は良い音で聴きたい派ですが、音質に何の不満もありません。
これ以上の音質はいらないかな、ってレベルです。
とは言っても、実際に自分の耳で体感しないと分からないところですよね。
なので、ぜひ店頭の試聴器で試聴してみましょう。
家電量販店にいけば、ほとんどのお店で試聴用のWH-1000XM3はおいてるはず。
百聞は一聞にしかず。納得の音質が体感できます。
いやほんと、WH-1000XM3は高音質ですよ。
ノイズキャンセリング性能が高い
業界最高水準のノイズキャンセリング機能をうたっているだけあって、ノイズキャンセリングの性能は高いです。
街中でも、ノイキャンをオンにした途端、一瞬にして心地いい静寂が訪れますからね。
なので、WH-1000XM3を外したときの「え!こんなに周りうるさかったの!?」感はすごいです。
WH-1000XM3のノイズキャンセリングを知ってしまったら、ほかのノイキャンじゃ満足できなくなりそう。
ノイキャン性能の高いヘッドホンを探してるなら、きっと大満足の結果を得られます。
雑音を消せる
ノイキャンの話が続きますが「周囲の雑音を消せる」のは思っていた以上に快適です。
特に、朝の通勤電車の中で実感しましたね。
性格悪くてすいません、僕はそれがむちゃくちゃあるんですよ。
「うるせ〜」って思っちゃうんです。
でも、ひとたびノイズキャンセリングをONにすると、あ〜ら不思議。
さっきまでうっとうしかった他人の会話が気にならなくなります。
僕と同じように、他人のどうでもいい会話とか聞こえてきてほしくない!という方には激烈にオススメしたいですね!
集中モードに入れる
WH-1000XM3のノイズキャンセリングで、周りの雑音がなくなることで、集中モードに意図的に入れるようになりました。
WH-1000XM3を使用するまでは気づかなかったんですが、思ってる以上に雑音は世の中に溢れているようです。
周囲の雑音がなくなることで、自分の中の意識に集中することが容易になります。
大げさにいえば、自分の呼吸に意識を向けた瞑想状態に近いかもしれません。
この結果、集中モードに意図的に入れるようになりました。
誰しもが「あのときの自分の集中力はすごかった」っていう経験、あると思います。
その時の集中力を意図的に生み出せるようになるので、WH-1000XM3は最高ですよ。
WH-1000XM3のよくある質問
WH-1000XM3のよくある質問というか、疑問について解説していきます。
ぶっちゃけ音質はどうなの?
音質については前述しましたが「普通に高音質」なので、ご安心ください。
値段が約3万円のヘッドホンなんで、そりゃそうですよね。
この値段で音質が悪かったら即クレームものです笑。
というわけで、音質については何も問題なし!というのが個人的な見解です。
どこで買うのが一番安い?
ポイント還元とかを考慮すると、人によって最安値になるショップは変わってきます。
なので、シンプルに値段が一番安いショップを調べてみました。
2019/04/28現在、Amazonで買うのが一番安いです。
»WH-1000XM3 Amazon最安値ページ
Amazonプライムだと翌日に届くので、早く欲しい方はAmazon一択ですね。
楽天ポイントが貯まってる方はコチラのショップが最安値です。
»WH-1000XM3 楽天市場商品ページ
耳パッドはヘタレない?
優しい肌触りの耳パッドは水濡れ厳禁ですね。
おそらく濡れたら表面の薄皮が剥がれて、ポロポロ落ちてくるようになるっぽいです。
なので、そうなるのがイヤな方は、耳パッドのカバーを一緒にゲットしておきましょう。
こういうやつですね。
»mimimamo スーパーストレッチヘッドフォンカバー
Amazonでも、WH-1000XM3とよく一緒に購入されています。
まとめ
今回の内容をまとめます。
- WH-1000XM3は普通に高音質
- ノイズキャンセリング機能は最高
- 意図的に集中モードに入れる
という感じ。
結局ステマくさいWH-1000XM3マンセーな記事になりましたが、僕自身がWH-1000XM3に大満足しているのでしょうがないといえばしょうがないです。
WH-1000XM3は音楽鑑賞だけじゃなく、集中したいときや、雑音のストレスから解放されたい人にもむちゃくちゃオススメなヘッドホンです。
Amazonだと僕が買った半年前より、2,000円ほど安くなっているので、お得ですね。
»WH-1000XM3 Amazon最安値ページ
最後に、WH-1000XM3の購入を考えている方に一言だけ。
「WH-1000XM3は買っても絶対に後悔しませんよ!」
というわけで、今回は以上です。
あざした〜!!